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本当は

もっと笑顔でみずみずしく生きたい

がん体験者が

ストレスの根本原因から解放されて

美しい変革を起こす

​Life Art Lesson

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キャンサーサバイバーセラピスト 長岡由子
ライフ・アート・レッスンの特徴

アートをふんだんに取り入れた

ライフ・コーチング

コーチングというものを、御存知ですか?

コーチングは、カウンセリングやセラピーと

似ていますが、少し違うところがあります。

カウンセリングやセラピーは、今抱えている

お悩みを解決していくことを目的にしますが、

コーチングは、さらに一歩進んで望む未来を

望む未来を実現していくことを目的にします。

こんな方におすすめ

がんをきっかけに人生を見直し

残りの人生を悔いなく生きたい

□ 病院にかかるほどじゃないけど辛い

□ 朝起きた時、気分が憂鬱で動けない

□ 安心材料が欲しくてネット検索がとまらない

自分ががんになったのは、ストレスや

    心の問題が影響していると思う

□ これからどう生きていけばいいんだう?と思う

□ 好きなことをしようと思うが、

    何が好きかわからない

□ 患者だからといって、病んでいる人と

    言われたくない

​ライフアートレッスンでは、

アートセラピーという手法を取り入れています。

クレヨンで絵をかいたり、楽器をならしたり、

粘土をこねたり、遊び心を大切にしながら、

ご自身の内側に向きあっていきます。

また、マインドフルネスもセッションに

取り入れています。静かな意識の状態は

満たされた安心感を感じさせてくれ、

しばしば好奇心をくすぐる発見にも出会います。

アートで子供時代の遊び心を感じながら

マインドフルネスで満たされ脳を作る

潜在意識に働きかけるこの方法は、

あなたに新しい人生を

届けてくれるはずです

​なぜコーチングが必要なの?

​がんは人生の再構築を促している

私は元理系の研究員でした。

仕事では、乳がんの予後予測検査の

開発に従事していました。

そんな私が、35歳の時

乳がんを経験しました。

それは、

人生を揺るがすような出来事でした。

自分が当事者になってから、

仕事のモチベーションは

半端なくあがりました。

抗がん剤治療を受けながら、

ウィッグをかぶり、

仕事に通いました。

職場のメンバーが熱心に研究開発に

打ち込んでいる姿を間近で見れたことは、

患者であった私にとって大きな支えでした。

学会などでは最新の治療の話を聞きながら、

現代の医学では完全に治すことのできない

癌について色々と思いを巡らせました。

ある意味恵まれ、充実していたと思います。

 

ですが、私の内側には

また別の想いが沸き起こっていました。

新しい薬はどんどん開発され、その成果で
予後が改善されるケースもありますが、未だ
全てのがん根治をすることはできていません。

良い薬が開発されても、医療費の負担は
相当なものです。副作用も無視できません。
たとえ効果が高い薬剤であっても、
使い続ければ薬剤耐性が出ます。

学会では
どのように薬を組み合わせていくべきか、
効果のある薬剤をどうやって選ぶのか?
そのような研究報告が何年も繰り返されていきます。

このような状況をみながら
全てが解決するような夢の治療法に
どうしたら行きつけるのだろうか?と
日々思いめぐらせていました。

患者にとって、
色々な薬剤を使いながらがんと闘い続けることは、
果たして幸せなのだろうか?
副作用、治療費、延々と続く闘い。
その中で幸せを感じる時間が削られているのでは
ないのか?そんなことすら思うようになりました。

かと言って治療を放棄することはできません。
命は簡単に諦めきれるものではありません。
生きたい。生きていて欲しい。切なる願い。

何かいい方法はないのだろうか?
どのように生きるのが幸せなのだろう?
自問が続きました。

そんな中、一冊の本に出会いました。
医学博士である土橋重隆さんの書いた
『ガンを超える生き方』という本です。

 

そこにはがんと心の関係が描かれており

“がんは人生の再構築を促している”

という内容が書かれていました。

 


自分を振り返って

『そうかもしれない』と思いました。

 

​◇◆◇◆◇

癌になるまでの私は、ワーカホリックで

何かに追われるように生きていました。

 

自分の心に蓋をして、感情を押し込め

それにすら気づいていませんでした。

 

がんになったお陰で、

私は馬車馬ロボットのような生き方を

ようやく止めることができたのです。

 

そして、心理学の学びながら

少しずつ自分を解放し今に至ります。

私は癌になる前より今の方が、
自然に楽に生きれるようになったと思います。

今の方が断然幸せです。

 

癌になって、このように感じる人は

案外多いようです。

 

がんは、生き方をかえろという

 

☆ 魂からのメッセージ ☆

 

キャンサーサバイバーさんは、

 

魂の奥底から変化を促すべく、
 

扉をノックされている人だと思うんです。

 

がんになった今が、チャンスだと思うのです。

​◇◆御挨拶させて下さい◆◇

私は仕事を通して

がんという病 に長年関わってきました。
また、自分自身もがん経験をもち、

生きることが辛く苦しんできた状況を
セラピーを通して変容させてきました。

もしも神様がいるとして、
私にこのような経験を

させてきたということならば、
がん患者さんに関わることが

私の天命なのかもしれないと思います。

慢性病は、心の在り様や生き方が

深く関わっていることが多く、

従来の西洋医学だけでは足りないと思います。

私は、がんという病をきっかけにして、
人生を変容させたいと思う人の

サポートをしていきます。
その人が自分の内面に向き合っていく

プロセスに伴走しながら、

その変化を楽しみ、

共に歓びたいと思うのです。


がんを体験し、ふと立ち止まった時、

人生の棚卸しの時間をとってみられるのは

有意義ではないかと思います。

頑張って治療を受けてきたご褒美として、

心の旅に出てみるのはいかがでしょうか?

いつか、

お会いできるのを楽しみにしております♪

キャンサーサバイバー*セラピスト 長岡由子

潜在意識に繋がって、

自分でも驚くような

 

蜜のように甘い人生に向かって

一緒に変容の旅に出てみませんか?

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