マインドフルネスで
心の重荷を手放しませんか
がんをきっかけに幸せになる♪
心がふわっと軽くなるセラピー
こんにちは。このお手紙を開いて下さって、ありがとうございます。
私はこのお手紙を、がんの治療を受けながらも、心にモヤモヤを抱えている方にお届けしたいと願って書いています。
私は乳がん体験者です。2005年のことでした。
今振り返ってみると、人生が揺さぶられるような体験でした。そして、随分長い間しんどさを抱えたまま、頑張り続けてきたなぁと思います。
今このお手紙を読んで下さっているあなたも、心のモヤモヤを誰にも話すことなく、一人で頑張り続けてきたかもしれませんね。
それって、とてもしんどいことですよね。一人で抱え続けていると、途方にくれそうになりませんか？
このお手紙が、少しでもあなたに希望を与えるものであることを祈りつつ、筆を進めたいと思います。もしよかったら、お付き合い下さいね。
あなたは、こんなことで悩んでいませんか？
一つでもあてはまるなら、、、
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朝起きた時、気分が憂鬱でなかなか動けない
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安心材料が欲しくてネット検索がとまらない、かえって不安になる
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気力が落ちてしんどい
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病院にかかるほどじゃないけれど、誰かに話を聴いてもらいたい
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誰かに話しても、かえって辛い思いをするから話さないようにしている
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これからのことについて、なかなか考えがまとまらない
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自分ががんになった原因は、ストレスや心の問題が影響していると思う
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気付いたら何もせず、考え込んでしまっている
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身体の治療はしてもらえても、心のサポートが得られない
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がんになる前から人間関係にストレスを感じてきた
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イライラ、落ち込み、優柔不断などの心のクセを治したい
-
患者だからといって、かわいそうとか病んでいる人と言われたくない
もし、あなたがひとつでも当てはまるなら、
そして病気になってもユーモアや笑顔を忘れず、もっと喜びを感じて生きたていきたいと願っているなら、ぜひこのお手紙を読み進めてください。
あなたには、まず知ってほしいのです。
同じように悩んでいるのは、あなただけではないということを。
どういうことかというと・・
上でお伝えした悩み。これらは全て、今まで私が出会った人から出た言葉なんです。
私が会ってきた皆さんも、あなたと同じように悩んでいたんです。
もっと言うと、こういった悩みを抱えているのは、その人たちやあなただけではなかったんです。
つまり・・・
実は私自身も
ずっとあなたと同じことで悩んできました
ここからお話することは、必ずあなたの役に立つストーリーです。
私は元理系の研究員でした。仕事では、乳がんの検査の開発をしていました。
そんな私が、35歳の時乳がんを経験しました。
それは、人生を揺るがすような出来事でした。
自分が当事者になってから、仕事はもはや他人事ではなくなりました。
がんの手術を受けた後、抗がん剤治療を受けながらウィッグをかぶり仕事に通いました。
不安や孤独に押しつぶされそうな時、仕事仲間が熱心に、がん患者のための検査の開発に打ち込んでいる姿を間近で見れたことは、私の心を支えてくれました。
学会にも参加させてもらい、最新の治療の話を聞きながらがん治療について色々と思いを巡らせました。ある意味とても恵まれていたんです。
ですが、私の内側にはまた別の想いが沸き起こっていたのです。
私の心には手付かずの瓦礫の山が、そのまま放置されていました。
身体の治療は終わっても、心はそのままでした。
身体は重く疲れやすく、常に焦りを感じていました。
学会で多くの先生の話を聞きながら、『本当は私の心を救って欲しい』と切望していました。
徐々に私は、がん患者の心に関わる本を読むようになりました。
ジャンルを広げて読む中で興味を引いたのは、医学博士である土橋重隆さんの書いた
『ガンを超える生き方』でした。
右乳がんと左乳がんの違いや、がんによって患者さんのタイプが違うことなどが書かれており、面白くて夢中で読みました。
そこにはがんと心の関係が描かれていて
“がんは人生の再構築を促している”
という内容が書かれていました。
自分を振り返って『そうかもしれない』と思いました。
私は自分ががんになった原因は、心のストレスだと思っています。
がんになるまでの私は、ワーカホリックで、何かに追われるように生きていました。
落ち込みやすく、休むことができず、今思い返しても生き辛く苦しかったです。
がんになったお陰で、私は馬車馬ロボットのような生き方をようやく止めることができました。
仕事のペースを落すことができて少し楽になったものの、それでも、思い悩むことはまだまだ多く、心の苦しさは残っていました。
後からわかったことですが、それには私の生い立ちが深く影響していました。
私は食べる物にも困ったことはありませんし、ちゃんと学校にも行かせて貰えました。
ですが精神的な面では、ちょっと厳しい環境だったんですよね。わりと繊細なタイプだった私にはこれが辛かったのです。
子供の頃の体験から、人それぞれ『独自の』世界観や信念ができるのですが、
私の場合それは・・・
『人に迷惑をかけてはならない』
『働いて役に立たないと生きていてはいけない（しかも、かなり優秀でなくてはいけない）』
といった種類のものだったんです。
そして、ギリギリの精神状態で働き続け、35歳でがんになりました。
その後、コミュニケーションを学ぶため門を叩いた心理学の世界が、私の人生を変えるきっかけとなりました。
私は長い間、心の痛みを封印し、感情を感じることすらできなくなっていました。
痛みを感じないということは、喜びも感じられないということ。
そんな私は、自分が 何が好きで、何が苦手なのか、何が必要なのかもわからなくなっていたのです。そんな状態なので、自分の心を守ることすら難しくなっていたのだと、今振り返るとわかります。
例えば人間関係でもそうでした。
私は、不当な目にあっても、すぐに相手にNOをいう事ができませんでした。
それどころか、『こんなことで怒ってもいいのかな？』なんて考えていたんです。
『私が我慢すれば、みんなが幸せなんだから、それでいい』とも思っていました。
そしてしばらくたってから、沸々と怒りが湧いてくるのです。
そんな自分をまた、ダメな人間だと責めていました。そんなだから、私はずいぶん利用されやすかったと思います。優しいけれど自分を大切に扱うことができていなかったんです。
『みんな幸せだから、それでいい』といいながら、その『みんな』の中に『わたし』だけがいませんでした。これで苦しくないはずはありませんでした。
こんな苦しい状態から、私は少しずつ自分を解放し今に至ります。
心の傷が癒えるにつれて、人間関係の悩みは減っていきました。
落ち込んでくよくよ思い悩む時間も激減しました。
身体が動くようになり、好きなことを楽しめるようになりました。
私が変わるにつれて、家族まで変化していきました。
がんになる前より今の方が、楽に生きられるようになったんです。
ちょっと変に聞こえるかもしれませんが、きっかけをくれたがんに感謝したいくらいです。がんになっていなかったら、真摯に自分に向きあうこともなかったかもしれません。
私はこんな体験をしてきたので・・・
がんは魂のメッセージ
キャンサーサバイバーさんは魂の奥底から変化を促すべく、扉をノックされている人だと思います。
がんになった今が、チャンス だと思うのです。
誰にも話すことができずに、
悩んでいるなんて！！
がんになり心理学を学んだお陰で、私の世界は180度変わりました。
今や2人に1人ががんに罹る時代。これほどに多くの人ががんを体験するのに、心のケアはまだまだ手薄の状態です。ウツ状態になった患者さんが、やっとのことで心療内科にかかる程度です。心と身体は密接にかかわっているのに、いったいどういうことだろう？私はそう思わずにいられません。
そこで私は、がんを体験して今険しい道を歩んでいる人に、心のサポートするセッションを提供していきたいと思ったのです。
そういうわけで、何人かのがんを体験した方に、インタビューをさせてもらったんです。
その結果
『気力がなくて外へ出られないけど、病院にはかかりたくない。』
『家族にも誰にも(本音を)話していない。話を聴いて貰えるといいなと思う。』
『苦しくても、どこへ持っていっていいかわからない。』
そんな返事が返ってきました。
がんという大変な状況にいながら、誰にも話を聴いてもらえずに一人で頑張っているなんて・・！！正直、ショックを受けました。
そして、病院ではなく、どこか相談できたり話を聴いてもらえる場所を求めていることがわかりました。
さらに、こんな声もありました。
『未来がわからない』
『もし死ぬなら子供を早く自立させたい。死なないなら仕事の勉強をしたい。でも両方はできない。』
『治療中は闘病ブログをみていたが、今はがんになった後の生き方を探している』
がんという病を体験したからこその切実な想いをお聴きしました。
『未来がわからない』ですが・・・これは、実は全ての人に共通ですよね。
どんな人も、突然事故や天災にあっていつ命が途絶えるかもしれません。ですが、がんを体験すると、このことがより現実に迫り身近なところでチラつき始めます。永遠に続くかと思っていた わたしの人生 が有限のものだと、実感を伴ってズシンと内側に響いてくるのです。
こんな言葉もありました。
『いつ死ぬかもわからないとつきつけられるから、時間が大事と思う』
『がんにならなかったら、こんなこと考えなかった。』
『がんになって初めて、自分の命と向きあった。』
本当にそうですよね。
そこで、次の質問を投げかけてみました、
『どういう状態になれたら最高ですか』
どんな答えが返ってきたか想像できますか？
『がんのことは忘れる。仕事で紛らわしている。』
『もし死ぬことがわかったら、今やっている〇〇を辞めて子供といる。』
『好きなことをしようと思うけど、心と頭が一致しない』
これらの答えを要約すると・・・・その答えは
『（どういう状態になれたらいいか、）わからない』 です。
ああ、当時の私と同じだ・・・そう思いました。
どうなれたら最高か？と尋ねられているのに『わからない』んです。
『いつ死ぬかもわからないとつきつけられるから、時間が大事と思う』
だけどその一方で、
どういう状態になれた最高かを尋ねられたら『わからない』
この葛藤を抱えたままで苦しくないはずはありません。
がんになった直後の不安や苦しさは、時間とともに確かに薄らいでいくものです。
ですが、がんになって向き合い始めた、自分の命や、生き方に関するテーマは
放っておいても消えることはないでしょう。むしろ日を追うごとに強まって行くはずです。
あなたはそんな苦しい葛藤をまぎらわしながら、一生を終えてもいいって思いますか？
誰かに話を聴いてもらうことでホッとしたり、すっきりした経験はありますよね？
苦しい八方塞がりの状態から抜け出したいですよね？
できたら、もっと幸せに笑顔で暮らしていきたいですよね？
もしかしたら今までは、どうせ変われっこないって 信じてきたかもしれませんね。
でもそんなことはないんですよ。方法はあるんです。
みんな体験したことがないから、知らないだけなんです。
楽になってどんどん変わっていく人を、私はたくさんみてきました。
お客様の声を一部紹介します
今までいただいたお客様の声の中から、掲載可能なものを一部ご紹介させていただきます。
『セッションに出掛ける度、人と接する事が怖くなくなっていきました』
SIさま 40代女性
SIさまは乳がん体験者です。もともとはアクティブな方ですが、抗がん剤治療を受けて髪が抜けてしまい、外へ出る気力もなくなってしまって、私のセッションを受けにこられました。
（御感想ここから）
Q. なぜ、長岡由子のセッションを受けようと思いましたか？
A
病気になってから、とにかく気力がなくなり毎日生きるのが辛く、この状態から抜け出すにはどうすればいいのか考えていた時アメブロで由子さんのブログを見つけ、惹き付けられるものを感じ申込みました。
Q. 具体的にどのような変化や効果がありましたか？
A
セッションに出掛ける度、人と接する事が怖くなくなっていき、以前と同じように生活できる様になっていきました。
Q. もしもセッションを受けなかったら、今ごろどうなっておられたと思いますか？
A
今だに、病気になった事を悶々と考え、暗い毎日を過ごしていたと思います。
Q. もし誰かに勧めるとしたら、どんな方に勧めたいと思われますか？迷っている方へ一言お願いします。
A
病院では病気の治療はしてくれますが、心の治療はしてくれません。
セッションを受けて行くと、心が軽くなり本来の自分に戻れます。
(長岡からひとこと)
SIさまとのセッションは、回を重ねるごとに表情がどんどん変化されて、その様子を毎回、嬉しく驚きながら過ごさせていただいてきました。
セッションを通じて大切に思うことを思い出されて、いきいきと過ごされているご様子に、私も喜びのおすそ分けをいただいています。
『気付けばわたしは少しずつ変わっていました』
HFさま 50代女性
HFさまはがん体験の後、心身や周りの人との関係にも変化があり、自分自身に向き合う必要を感じてセッションに申し込まれたそうです。
小柄で笑顔が素敵な女性。
いつもご自身に向き合う姿勢は、真摯で正直でまっすぐで、毎回感動をおぼえたほどです。
初めてセッションを受けられたとき
『実は今まで心から楽しんだことがない』と打ち明けておられました。
学生時代にお父様をがんで早くに亡くされ、精神的に厳しい状況を生き抜いてこられた。そんなHFさまは、小さい頃から、お父さんのそばで心やすらかに過ごすことを望んでおられたのかもしれません。
（御感想ここから）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
由子さんに寄り添っていただき、長い長い心細いトンネルをくぐってまいりました。
怒り、悲しみ、嘆きを吐き出しながら小さな希望や楽しみを見つけて
癒されていくこの半年は、わたしにとって、かけがえのない経験になりました。
正直、変容って何？ 無理！って思っていたのだけれど、気づけばわたしは少しずつ変わっていました。
セラピー以前のわたしは瀕死で、“やすらか”になりたかった。
自分を大切にする意味の一歩をわからせて下さって、ありがとうございます。感謝します。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
(長岡からひとこと)
セッション終盤のHFさまの笑顔は何かが抜けたようにすっきりとやわらかくて、とても素敵でした。HF様とのセッションの日々は、私にとっても宝物のような体験でした。本当にありがとうございました。
『課題はあっても自分でいい と心から思えました』
CS様 40代女性（体験セッション）
ご感想の前に少しCS様についてお話します。
C様は、現在、大阪の岸和田市で乳がんサバイバーさんのためのヨーガクラスをされています。参加の理由をお伺いしたところ、
もしセラピーが必要かと思ったときにご紹介できるのではないかと思ったため。
ブログ記事が、良かったため。 とのこと。ありがとうございます。
そして、CS様はとても生徒さん思いの方です。
色々とお話を伺っていると、
＊ヨガスペース、カフェ＆料理教室、セッションルーム等がある空間を作り、喜んでもらいたい。
＊一人でも多くの今悩んでいる人、病んでる方を、心と身体を健康に笑顔にしたい。
＊どんな状況であっても幸せであるということに気づいてもらいたい。
と将来の夢をあたためていらっしゃいました
（御感想ここから）
Q.90分の体験セッションを受けて、以前の状態や気持ちには、どのような変化がありましたか？
A
セッションのときに、もう一人の自分のようなものが、出てきたときに、名前は？ と聞いてくださり、思いつきもしなかったが、セッション後2日経ったとき、運転中に、唐突に、以前抗がん剤治療中とてもつらかったときに自分の中のもう一人の自分、
うにちゃんって、名前をつけて、毎日、必死で、対話していたことを思い出しました。
そうしたら、急に泣けてきました。今は、自然に必要な時には、出てきてくれるようになりました。
もうひとつ、遠くの先のビジョンには意識をむけられるのに、今、できないに目を向けがちなのが、右手の平 や 左手 を使って統合後、ワクワクニタニタしたことをよく思い出します。そうすると、動こう、行動しようとするから不思議です。
Q：体験セッションを受けて、ご自身のテーマに関して、何に気づかれましたか？
A
これでいい。いろいろと、課題はあっても、自分でいい。と心の底から思えました。
母とのこと、ふと気づけば、してもらったことをよく思い出すようになりました。
(長岡からひとこと)
CS様が、活き活きとワークに臨まれている姿は私もとても楽しかったです。
『自分でいい』と、心の底から思えたとのこと。本当に良かったですね。
このご感想を聞けて、私もとても嬉しい思いがしました。
『私のこれからの人生はよりよくなるんだと思えました』
TT様 30代女性
いつもよりもちょっとばかりシャープにセッションさせていただいたお客様のご感想です。
（御感想ここから）
今回、私が長年向き合っていた事をあつかってもらう予定なんだけど、、
でもそれは自分のなかで完了しているしな、という迷いながらのスタートでしたが、雑談のなかから私の言葉を的確に拾い、流れのままに、結果そのまま解決していきましたね。
たったの一時間で。
完了していた、のはある意味正しい認識であり、一方で自分がそう思いたいだけ、
だと思うのですが、セッションを受けたことにより、全ての事にものすごく納得できたのです。腑に落ちる、ってこういう事なのだと。
今私がしていることは、今までの人生のなかで繰り返ししてきたことであり、そこに気がつかないと、私はまた同じことをするのだと。
そして、私が悪いことだと思いこんでいたものは、自然のことであり、私にとっては大事な事でもあるのだと認識できました。
ここの理解が出来たことと、変化とはこんな風に起こるのだと実感できたことによって、
私のこれからの人生はより良くなるんだ！と確信できました。
本当にありがとうございます。
そして今回は、「多少荒療治でもスピーディーに」という私の要望に応えてくださって
ありがとうございます。
正直、図星すぎてカチンとくる質問や（笑）
質問の内容が理解できなくて「？？」となることもありましたが、
終わったあとは、すっきりしただけでなく、楽しく嬉しい感覚でもありました。
あと、モヤモヤしていたものが解決できただけではなく、言葉の使い方という新しい発見も、私にとっては目から鱗でした。。
自分が普段どんな言葉の使い方をしているか、それによって自分はどういう傾向にあるのかどんな人生になるのか、までわかり、かなりお得な気分になってみたりして。
なにも考えずに使っている言葉ですが、あれから意識して使うようになりました。
もちろんまだまだなのですが、先生に言われた事を思い出しつつ日々の生活の中から
取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました！
(長岡からひとこと)
私のセッションは、アートやマインドフルネスを使うので、やわらかく優しいイメージが強いですが、時にはシャープに、スパッと感じたことをお伝えすることもあります。
コーチングを学んでいる時、つけていただいた名前は『ミツバチの一刺し』
リケジョとして長年ディスカッションで鍛えられていますから、スパッとお伝えすることは結構得意なんです。ただそれは、本当に必要な時、必要なタイミングに！と思います。
『悪いことだと思いこんでいたものは、自然のことで、大事な事でもあるのだ』
とても印象的な言葉です。
過去に自分が選択してきたことを、自然で大事なこと だと受け取れる体験は素晴らしいですよね.。
私もとても嬉しいです。
今回は、ご感想に書いて下さっている通り、多少カチンとくるような質問もさせていただきました。彼女がもう、長年のテーマを卒業する準備ができていると感じたことと、彼女へのしっかりした信頼があったからできたことです。
こういう大切な機会に、共に過ごさせてもらえたことはとても嬉しくありがたいことです。セッションではクライアントさんが主役。そして同時に主催するセラピストにとってもかけがえのない時間です。
＊得られる結果には個人差があります
真剣に悩んでいる方、今すぐ解決したい方からのご相談を受け付けています。
乳がん、子宮がんを体験された方からの質問をたくさんいただいています。
こちらの問い合わせフォームよりご相談内容をお送り下さい
＊いただいた内容にはセラピスト長岡が48時間以内に直接お返事いたします。
いつまでも消えない苦しさに
悩まされていませんか？
このお手紙をお読みのみなさんは、それぞれに、長年の経験から辛い時の乗り切り方をお持ちかもしれません。
その代表格は『まぎらわす』でしょうか？
例えば・・・
仕事に没頭する。甘い物を食べる。眠って忘れる。ゲームをする。お酒を飲む。
他には『発散する』というのもありますよね。
激しい運動をする。カラオケで熱唱。ランニング。散歩。誰かに愚痴を言う。
友達とお喋り。飲み会でバカ騒ぎ。南の島へ旅行。買い物をしまくる。等々・・
それ以外には『逃避する』というのもあるかもしれません。
とにかくそのことは考えないようにする。
映画や小説の世界に浸る。テレビをボーっとみる。
これらの方法は確かに役に立ちます。一時的には・・・。
でもこんな経験はありませんか？
気を紛らわすために甘いものを食べていたら太ってしまった。
眠って一旦忘れても、また同じようなことが起こるとその度に思い出してしんどくなる。
買い物は楽しいけれど、後で、何故こんなものを買ったのかなと思う。
つい愚痴が長くなってしまって、相手に嫌がられた。
人と会って楽しく騒いだ後、なんだか虚しさがつのる。
自分がだんだんエスカレートしているような気がする。
これ、全部 私の実話です。
『まぎらわす』、『発散』、『逃避』
これらは確かに役に立つ方法ですが、残念ながら一時的な対処法にすぎません。
これを続けていても根本解決にはならないのです。
心の中の待機電力をOFF
心の窓をあけて光を取り込もう！
ここで心の苦しさと生い立ちの関係について、少し目をむけてみます。
私たちは、まだ何も知らない子供の頃から、無意識に家庭や学校生活などから様々なルールを取り込んできました。まるでスポンジのように。やがてこれらのルールは、私たち『独自の』世界観や信念となっていきます。
子供時代の私たちは、大人に依存しなくては生きていけません。だから、自分に合わないものでもそのまま取り込み、自分のルールにしてしまいがちです。子供が置かれた環境で生き抜くために、これは避けられないことですが、実は小さな子供にとっては自尊心が傷つくことでもあります。
生い立ちによってできた心の傷は、見えないようでもずっと心の奥底に残っています。
家に例えるとコンセントがささったままになった古い電化製品のように。何も動いていないようで、実は待機電力がかかるのです。
すぐに疲れてしまったり、落ち込んでしまいがちな人は、心のエネルギーが消耗しているのかもしれません。
心の傷を癒すことは、エネルギーの消耗を減らします。だから、もっと自由に好きなことにエネルギーを使えるようになるのです。
次に、世界観や信念 について。
これは子供の頃に一旦作られて、大人になってからもそのままのことが多いです。パソコンに例えると、古いOS（オペレーションシステム）のままずっと走り続けているイメージです。古い世界観や信念は、大人になると不要な思い込みになって、私たちに悪影響を与えることがあります。周りの環境の変化や自分の成長に合わせて、新しい世界観や信念へ、バージョンアップできればいいのですが、一人ではなかなか難しいものです。
不要になった思い込みは、古くて重い雨戸のようなものです。
もう何年もそこにあるけれど、開けられたことのない扉。
それは 太陽の暖かい光や、心地よい風 を取り入れることを妨げています。
もしかして中は少しジメッとして薄暗く、ほこりっぽくなっているかもしれません。
この扉を開けることで、外側から明るくて暖かい光を取り入れて、新鮮な風でリフレッシュすることができます。いままで使っていなかった心のスペースを使えるようになり余裕が生まれてくるのです。
たとえ八方塞がりに感じられても
ちゃんと方法はあります
病気になっても、ユーモアや笑顔を忘れず、もっとイキイキと喜びを感じて生きたい。
そう心から願っている、心優しく真面目なあなたに、最適な方法があります。
それは・・
①心の内側の『想い』をありのままに表現し、受け止めてもらうこと
②高速反応する脳の神経回路を書きかえること
です。
なぜ、これらがあなたに効果的なのか、ひとつずつお話していきますね！
POINT① 心の内側の『想い』を表現し、受け止めてもらうこと
おそらくこれまでのあなたは、誰かに心のうちをありのままに聴いてもらう機会がなかったのではないでしょうか？
残念ながら、私たちのコミュニケーション環境は決して良いとは言えません。
あなたのありのままの想いを、ただそのまま聴いて受け止めてくれる人に、日常生活で出会える確率はかなり低いと思います。
話してみた結果、かえって辛い想いをしたことがあって、それ以来誰にも話さないようにしている方もいるかもしれません。
また、私たちは、ネガティブな感情に苦手意識を持ちやすいですね。
落ち込み、モヤモヤ、イライラを、避けたい人は多く、自分の想いを話せない、聴けない の原因になっています。
感情はエネルギーです。赤ちゃんをみるとわかると思いますが、力いっぱい泣いたかと思うと、次の瞬間にはもう笑っています。感情のエネルギーはそんな風にダイナミックに動いているものです。しかし、私たちは社会で生きていかなくてはならず、感情を抑圧してしまうことに慣れています。我慢強く、感情を抑えて耐え続けることはエネルギーの流れを滞らせます。
エネルギーの流れが止まると、健康を害することがあります。
ストレスが脳、内分泌系、免疫系に影響を与えることは良く知られた事実。
もしあなたが、内側の想いを誰かに話すことができれば、滞っていた流れがイキイキとよみがえり、健康への第一歩となるでのす。
とはいっても・・・
感情に抵抗があったり、何か伝えたいことがあっても、言葉にならない人もいるかもしれません。実は私がそうでした。
でも安心してください。
そういう場合にはアートが助けになります。
色や音、動き、どんなものでも、あなたの内面を表現するのに使うことができます。
芸術的な素養は必要ありません。太古の時代から人間はずっとそうやって内側を表現してきたのです。
そして表現されたものは、きちんと受け止められるべきです。
そのことで、あなたは前に進むことができるようになります。
内面を表現し、誰かに受け止めて貰うことで、あなたは安心し心に余裕が生れます。
内側のものを出して初めて、新しいものを受け入れ、産み出す余地ができるのです！！
POINT② 高速反応する神経回路を書きかえること
落ち込んだりくよくよと思い悩むことから解放されたいと思っているのに、どうにもならないのは、あなたの努力が足りないからではありません。あなたを悩ませる心のクセや行動の原因は、子供の頃に作られた、脳の神経回路のパターンによる影響が大きいのです。
この神経回路はなかなか手強いもので、外からの刺激を受けると超高速で働くので気付くことすら難しく、意識的な努力のみでコントロールするのは困難です。
ですが、手の打ちようがないわけではありません。マインドフルネスはこの神経回路を、別のより良いルートに書き換えることができる画期的な方法なのです。
マインドフルネスとは、
リラックスしてゆっくりと心を静め、注意を内面に向けて自分の中から起こってくることをただ、起こるままに観察しようとする心の状態をいいます。あなたがすることはただ内面をみるだけです。あなたは内側で何が起ころうとも、何もする必要がないし、何も治す必要もありません。
マインドフルネスになると脳の血流が変わります。
私たちが、ストレスの中でサバイバルモードに入っているときは、脳の大脳辺縁系いうところに血流が集まり、闘うか 逃げるか モードが発動し、脳が興奮状態になっています。これは生き残りには必要なのですが、ストレスが過剰に続くと、脳の興奮状態が続いて感情の抑制がきかなくなってしまいます。
マインドフルネスになると、大脳辺縁系に集まっていた血流が、今度は前頭前野というところに集まるようになります。ここは創造性や記憶、コミュニケーションを司る部位。
人が人らしくあるために、とても重要な働きをします。危険を回避する大脳辺縁系と、人を創造的にする前頭前野はシーソーの関係になっています。
だから時には、安全な場所でゆったりくつろぎながらマインドフルネスになることが、私たちを創造的にし、気付きをもたらしてくれるんです。
さらに、マインドフルネスで対話したり、ある効果的な方法を試してみることで、私たちの脳の神経回路に新しいルートを作ってくれることが知られています。
こんな風にマインドフルネスを使うと、長年悩まされたウンザリするような高速反応から、望ましい反応に自然に変化していくことができるんです。
がんをきっかけに幸せになりませんか？
自分も他人も共に大切にしながら、
満たされて生きたい人に、
是非届けたい方法があります
つまり、あなたがこの方法を実践したらこのような結果が待っています。
人間関係に適切に対応できるようになる
これまでまた違った感覚で、人と関わることができるようになります。
『へえ～、おもしろい。』 と好奇心がわく。楽しい。興味深い。そんな感じです。
それはあなたに新しい可能性をプレゼントしてくれます。
人と関わることの億劫さや気おくれがなくなっていき、新しい出会いが増えていくかもしれません。それはあなたの世界が広がることを意味しています。
過ぎたことをくよくよ悩んだり、消えない怒りにとらわれることがなくなる
人や物事に対する見方が変わるので、困ったときも、あなたが一方的に我慢して相手に合わせる必要がなくなっていきます。自分に必要なことを相手にきちんと伝えることができるようになり、お互いに幸せな関係を作ることができるようになります。
これはあなたに自信を与えてくれるので、あなたの魅力はどんどんと増していきます。
また、過去の辛かった体験や傷は、癒していくことができます。そうすると、何度も同じ出来事を思い出してくよくよ悩んだり、消えない怒りにとらわれることがなくなっていきます。笑顔が増え、幸せな感覚が広がっていきます。
がんになる前より身体が健康になり不安が激減する
感情は身体にダイレクトに影響を与えます。あなたは悩みや怒りから解放されるので、身体の緊張がなくなり、血流もよくなります。呼吸も深くできるようになります。あなたの身体の中にエネルギーが豊かに流れるようになります。
頭がスッキリし、内分泌系や免疫系もしっかりと働いてくれるようになります。がんになる前より身体が健康になり、再発の不安に過剰にビクビクすることはなくなっていくでしょう。
自分がしたいこと、自分を幸せにしてくれることに意識が向く
身体から力が湧き、心に余裕が生れてくると、人は本来の望みに向かって動きだすものです。しなくてはいけないことや、役割に縛られた人生だけではつまらなくなり、自分がしたいこと、自分を幸せにしてくれることに自然と意識が向くようになります。
さらに出会いが増え、世界が広がっていきます。
また、マインドフルネスの実践を続けているとあなたの喜びや幸せの感受性は研ぎ澄まされていきます。もっともっとと求め続けなくても、日常の中にあなたを満たす喜びの種を発見していくことができます。
身体が動くようになり、楽しいことが増える
楽しいことをしていたら、時間があっという間に過ぎた！という体験を、誰でももっていると思います。自分が好きな事、大切なことが生活の中に増えてきて、身体がますます軽くなっていくのを感じるでしょう。
そうするとさらに喜びは増えていきます。
これまで困難に感じていたことも、もしかすると楽しんでチャレンジできるようになっているかもしれません。
人生が豊かになり、自分も周りも幸せになる
ここに特別な説明は必要ないかもしれません。
人は死ぬまで成長することができます。
無意識を味方につけ、マインドフルネスで感受性が高まり気づきを得られる状態になったあなたに、どんな未来が開けていくでしょうか？
これをイメージすると私は、胸に、何とも言えずこみ上げてくるものを感ぜずにはいられません。魂が打ち震える。そんな感覚。
そうやって、年齢を重ねていくのって素敵だと思いませんか？
がんをきっかけに幸せになる
マインドフルセッションとは
わたしはこのサービスを『マインドフルセッション』と名付けました。
マインドフルはマインドフルネスから取り、セッションは一緒に作り上げていくことを願って名づけました。
マインドフルネスは、このサービスの中心となるものです。
マインドフルネスの状態になると、感覚が鋭敏になります。時がゆっくり流れ、繊細に気づきが生まれ、世界の美しさを感じられるようになります。
このセッションは、思考や言語になる以前の、曖昧な感覚や感情を扱うことができるユニークなものです。このレベルでは、命のはたらきが作用します。だから、今どうしてよいか『わからない』そんなあなたでも、本質に戻って輝けるように強力に後押しするのです。
このサービスの内容を一部ご紹介すると・・・
誰にも話を聴いてもらえない虚しさを、もう感じる必要はありません
コミュニケーションは実は奥深いものです。日常のコミュニケーションは、浅く表面的なものがほとんどですが、きちんと対話することさえできれば、人はそれだけで勇気づけられ、自分自身で解決策をみつけ、動き出せるようになるものです。
□頭と心が整理され、これからどうしていけば良いかがわかり、安心することができます。誰かに相談しても、不要なアドバイスをされてうんざりしたり、軽く聞き流されて悲しい気持ちになることは多いですよね。あなたを大切に思う身近な人ほど、そうなる可能性は高いかもしれませんね。人の話を聴くということは実は簡単なことではありません。
私はセラピーのトレーニングを5年以上積んできました。いわば話を聴くことに関してはプロです。一方的にアドバイスをしたり、あなたの話を軽く聞き流すことはありません。あなたは、ただゆっくりと考えや思いを言葉にしていくだけで、内側が整理され、安心していく と思います。
□深い部分からの繋がりを体感してエネルギーがわきます。コミュニケーションは言葉だけで行われるものではありません。まして、スキルやテクニックで相手を思い通りにコントロールすることでもありません。ゆったりと向きあい、お互いのスペースを大切にしながら深い部分で交流する。それが本来のコミュケーションの姿です。ここで起こるエネルギーの循環は、あなたに喜びと希望を与え、元気が沸き起こってくる のです。
楽しみながら、あなたの本質の輝きに戻っていくことができます
頭と心がちぐはぐ なのは、意識だけで頑張って生きて行こうとしているからです。無意識の声を聞くことで、あなたはどんどん本質に近づいていき、楽に輝いていきます。
□無意識の声を聴く方法がわかります。無意識の声を聴くと言われても、いったいどうやって？と思うかもしれませんね。実は無意識は言葉を持ちません。内側に湧き起こる繊細な感覚や衝動、イメージなどが無意識の声なのです。最初はわかりにくいかもしれませが、しばらく聴きつづけることでどんどん繋がり始めます。このコースに参加していただくと毎回適切にサポートをしますから、誰でも無意識の声を聴くことができるようになります。
□愛や思いやりに目覚め、自分らしく輝くようになります。意識の力(頭)でどんなに頑張ってもうまくいかない時は、意識と無意識が綱引きを起こしています。この状態では、あなたがどんなに優しくいい人であっても、どこか言葉や行動に不自然さがあるものです。無理な頑張りは、やがて怒りに変わり、無力感や燃え尽きを起こすこともあります。
無意識の言い分を聴き、うまく折り合いをつけていくことで、新たな選択肢を生み出すことができます。それはあなたが自分自身の本質に沿って生きることにつながります。無理な頑張りがなくなるので、軽やかに愛や思いやりを発揮し、自分らしく輝くようになるのです。
□実は結構楽しいです！あなたがセラピーやカウンセリングにどのようなイメージを持たれているかわかりませんが、私が提供するセッションは結構楽しいです！アートの作品制作も子供心にかえるので、しばしば笑いが起こります。またマインドフルネスでの会話やセッションで起こることや、日常生活で起こるシンクロ現象もとても面白く、興味を感じてもらえると思います。
がんになった根本的な原因から、永久におさらばできます
このセッションで目指すことは、その場しのぎの対症療法ではありません。あなたを繰り返し悩ませる出来事は、じっくりと紐解いていくとその根本原因が幼少期にあることがしばしばあります。ある悩み事に対して、葉っぱだけ切り取るように対処しても、その根がある限りまた同じことが繰り返されてきます。根本の原因まで深く降りていくことができれば、もう二度とそのことであなたが悩むことはなくなるのです。
□脳の神経回路が新しく作られるから、効果は一時的なものではありません。マインドフルネスは新しい神経回路を作ることができます。マインドフルセッションを受けることで、今までになかった新しい神経ルートが生み出されます。それは、最初は細いルートかもしれませんが、使えば使うほどしっかりと機能するようになります。
これは、一時的な気分の高揚や発散とは全く異なることです。だから効果が永続的に続くのです。
あなたにぴったりのペースとやり方で伴走します
同じがん体験者でも、置かれた環境や性格、お悩みの種類や質も違います。あなたには、あなたにぴったりとあったサポートを受けていただきたいのです。
□様々なセラピーやコーチングスキルを習得したセラピストだからできるサポート。
NLP、NLPコーチング、アートセラピー、ボディワーク、夢分析、表現アートセラピー、箱庭セラピー、ハコミセラピー これらは私がこれまで学んできたスキルです。卓越したセラピストから様々な種類の手法を学んできた分、私は多くの引出しを持っています。その時のセッションの流れに沿って、あなたにあった方法でサポートをします。
□個人セッションだから、あなたにあったペースで進めます。セミナー形式のセラピーのトレーニングと違い、個人セッションですからあなたのペースで進むことができます。セミナーよりも安心ですし、高い満足感が得られます。
いかがでしたでしょうか？
『セッションを受けても、何も出てこなったらどうしよう？』
『セラピーのことを何もしらない私でも、できるかな？』と不安に思われているかもしれません。
でも安心して下さい。心理学やセラピーに今までご縁のなかった方でも安心して任せていただけるようにと、つぶさなところまで説明させていただいた結果、文章量が多くなってしまいました。
実際には、これまでお申込みいただいた方はほとんどセラピー未経験の方です。難しい用語を知っている必要はありませんし、絵を描くからと言って、絵心もいりません、優れた集中力も必要ありません。どなたでもお申込みいただけるコースです。
ただ、ひとつだけ誤解しないでいただきたいことがあります。
それは・・
このコースは、セラピストにただ癒してもらって気持ちよくなり、しばらくしたらまた同じ状態に戻ってしまうような一時しのぎのものではありません。
そのため、自分自身は何もしようとせず、ただセラピストに依存したいという方は、他をお探しいただきたいと思います。
自分自身を大切にしたい。自分自身に真剣に向き合いながら本質の自分に近づき、輝きと健康な身心を取り戻したい。そんな風に心から望む方に提供するコースです。そして、このコースを受けた方には、自分が幸せに生きることで周りの人も幸せになっていく体験を、是非してもらいたいと思います。
では、このコースの価格はいくらでしょう。
例えば、私が今学びを深めているハコミセラピーは、トレーニング費用に125万円かかります。また、あなたは病院でカウンセリングを受けることもできますが、そこではマイナスの状態をゼロに引き上げるところまでをサポートしてくれるだけで、それ以上のサポートはないでしょう。
そこから先、もっと輝いて生きていく為のサポートを望むなら、今度は各種セミナーやコーチングが役に立ちます。例えばNLPという実践心理学を学ぶセミナーの場合、その参加費用は30万円~75万円です。（提供団体によって違います）
また、個人でコーチング契約することもできますが、これらのコースは主にビジネス向きに提供されるものが多く、目的志向が強くシャープで合理的な雰囲気です。今このお手紙を読んでいるあなたの心が満足できるコースを見つけることは難しいでしょう。
このコースの価値はここにあります。思い出して下さい。このコースは魂の奥底から変化を促すべく、扉をノックされているキャンサーサバイバーさんが、自分らしい楽な生き方にシフトし、豊かに輝いて生きるためのコースなのです。
想像してみて下さい。がんになる以前からの長年の悩みやストレスから解放されて、自分の本質に沿って生きることができたら、どれだけ心も身体も軽くなるでしょうか？
生きることがさらに楽しくなり、周りが暖かくあなたをサポートしてくれていることを実感できたら、どれだけ勇気づけられるでしょうか？それはあなたにとってどれくらい価値のあることでしょうか？そこをベースとした時、どのような歓びや優しさがあなたから発し、周りの人に広がっていくでしょうか？
それだけの価値のあるコースを、1か月3名様限定で販売しています。なぜ人数を限定しているかというと、利益よりも提供するサービスのクオリティを保つためです。
お一人お一人と丁寧に向き合い、その方のペースに合わせながら必要なものを提供するために、私自身が充分な時間と繊細な感性を維持する必要があるからです。
そんな1か月3名様限定、6回×90分のコースのお値段は
(対面） 160,000円
(スカイプ） 130,000円です。
＊対面は兵庫県西宮市のセッションルームです
あなたがこのコースを通して魂のメッセージを受け取り、人生に活かしていくことを想像してみて下さい。心身はこれまで以上に健やかで、心には暖かさと希望があり、そのことで周りの人にももっと優しく暖かくあることができる。そんなマインドフルセッションの価値は一生モノです。この価格の何倍もの価値があるのではないでしょうか？
対面でのセッションの方が少し高い価格になっていますが、それはセッションで使えるバリエーションが多い分、より多くの価値を短期間で受け取っていただける確率が高いからです。
もちろん分割払いにも対応しています。その分、一括払いの場合には一括払い応援割引をご用意しています。
対面セッションでは、くつろぎながら安心を感じていただけるスペースの提供もサービスに含まれています。お茶やちょっとしたお菓子、心を潤おしてくれるお花もご用意します。
スカイプでは、時間を有効に使えること、遠方の方も無理なく参加いただけることが最大の魅力です。静かで落ち着いて内面に集中できる場所を選んでいただくことで、安心してセッションを受けていただけるでしょう。
ただ心身の不調を治したり、経済面の向上や地位獲得のためのサポートではなく、丁寧に寄り添いながら人生のシフトに伴走する。そんなコースが他にあるでしょうか？
がんをきっかけに幸せになりませんか？
さらに、あなたのために
特別な無料特典もご用意しました
わたしの仕事は、あなたに人生のシフトを体験してもらうことです。私自身がキャンサーサバイバーでもあり、この仕事に誇りと誠意を持っています。その誠意とは、『できる限りのサポートを、丁寧に全身全霊で行うこと』です。
特典その１ あなたをサポートするフラワーエッセンス1本プレゼント
□ネガティブな感情を癒し、その人が本質のままに輝けるよう心を支えるエッセンスを手にしていただけます。
フラワーエッセンスとは、お花のエネルギーが入ったエッセンスです。本コースでは、日本人のために特別に開発されたファー・イースト・フラワーエッセンスから、あなたにあったものをお選びします。
フラワーエッセンスの選択は、ホメオパシー、フラワーエッセンスについて4年間みっちりと学び、経験を深めてきた私のパートナー（川崎浩司）がサポートさせていただきます。
特典その2 マインドフルネスに関するお勧めの書籍1冊プレゼント
□マインドフルネスで心が安定し、世界の美しさを感じていただけます。
マインドフルネスは禅寺など特別な場所でしか体験できないものではありません。実は簡単に日常の生活に取り入れていただけるものです。日常生活に無理なく取り入れることであなたの気づきは飛躍的に高まっていくでしょう。そんなコツをお伝えする書籍をあなたにプレゼントいたします。
特典その3 心を癒すマインドフルネス誘導音声プレゼント
□世界的なセラピストの誘導をオリジナル音声にして、あなた自身のセルフケアにお役立ていただけます。
世界にはたくさんの卓越したセラピストが存在します。その方達の誘導を聴くと実に奥深く、私たちを暖かく包み込みながら癒してくれます。今回は特典として、カリフォルニアでカップルセラピーを実践されているロブ・フィッシャー先生のワークショップでの誘導を、ハコミ認定トレーナーのウィリングヘム広美先生の翻訳を元に、私がオリジナル音声にしてお届けします。目をつぶって内面の旅をすることもできますし、美しい万華鏡画像とともにお楽しみいただくこともできます。
特典その4 メール相談無制限（6か月間）（自宅で作成されたアート作品のセッション、夢分析）
□必要なタイミングでサポートを受けられます。
セッションのペースは、人にもよりますがだいたい3週間から1か月に一度です。深い部分で作用しますから、その後の日常生活でもちょっとした変化がしばしば起こってきます。そういう時は、いつでもメールでご相談いだけます。これは通常のセラピーやカウンセリングではあまりないことでしょう。
私のご提供するコースでは、セッション期間中の心の変化はいつでもメールでご相談いただけます。
□自宅で作成されたアートのメールセッションや夢分析を受けられます。
セッションはいわば非日常な体験ですが、そこで終わってしまっては意味がありません。セッションで起こった内面の変化が、より良い形で日常生活に活かされ定着していく必要があります。日常で起こった心の変化や感情の動きをアートに残し、長期間にわたって眺めてみると、ある時それが紐解け、貴重なメッセージを受け取ることができます。夜にみる夢も同じく無意識からのメッセージです。夢を忘れてしまう人が多いですが、とても勿体無いと思います。このコースでは、セッションとセッションの間に作成されたアート作品のメールセッションも無料で受けていただけますし、夢分析も無料で受けていただけます。
特典その5 ワークショップ半額割引（半年間）
□他の人とつながりを作りながら、楽しんで学ぶことができます。
私たちは子供時代に、遊びの中から多くのことを学んできました。ワークショップは他の人と繋がり遊びながら学べる良い機会になります。毎回少人数で開催していますし、心地よい場づくりに誠意をこめて取り組んでいますので安心してご参加いただけます。
単発のお試しセッションは
受けられますか？
ありがたいことに、最近このような質問を受ける事が多くなりました。
セラピストである私は、セッションを続けて受けていただく方がより確実に効果を発揮することを知っているので、単発でのセッションはあまり受け付けてきませんでした。
しかし、これからの自分の人生を豊かなものに変えていきたい、というときに、試せるなら一度試してみたい、と思うのも自然な想いだと思います。ご希望の声が多かったので、受付を限定してはいますが、単発でのセッションを導入することにしました。
単発のお試しといっても、しっかりとあなたの心によりそい、深く丁寧なセッションを提供することをお約束します。解決したい課題、問題などを伺った上で、単なる気分の高揚や発散に終わらない、根治療法的なレベルでの関わりをいたします。単発のお試しだからといって、力の出し惜しみは一切いたしませんのでご安心下さい。
こちらは一回90分のセッションとなります。対面、スカイプともに対応いたします。
対面の場合は、本コースと同様のセッションルームで行います。
また、よくある『お試しセッションに行ったら、継続セッションを薦められた』なんていうこともありませんのでご安心下さい。
料金は対面・スカイプどちらの場合も1回30000円でご提供しています。
初回お申込みの方に限り、1回10000円でご提供させていただきます。
プロのセラピスト、コーチとしての価値のある90分を提供することをお約束します。
がんをきっかけに幸せになりませんか？
がんをきっかけに幸せになりませんか？
今まで頂いた質問にお答えします
Q. どんな人が申し込むべきですか？どんな人が対象ですか？
A.
長年の苦しさから解放され、自分らしい楽な生き方にシフトし、心ゆたかに輝いて生きたいと願っている方、自分に向き合い成長し続けることを望んでいる方は、是非お申込み下さい。がんを体験された方を主な対象としていますが、それ以外の方もご相談下さい。
Q.受講するにあたって、準備は必要ですか？マインドフルネスは毎日する必要がありますか？
A.
特に準備は必要ありません。マインドフルネスは、頭を休めてリセットしたり、自分の内面を繊細に観るための素晴らしいツールですから、気付いた時に実践していただくと良いですが、毎日やらねばならないと思って苦しくなるのは本末転倒です。必要と思った時や、電車の待ち時間など、無理のないところから取り組んでみて下さい。
Q.他のカウンセリングと何が違うのでしょうか？
A.
一般的なカウンセリングは言葉を使って行われます。従って思考のレベルでのやりとりが主になります。思考レベルで変化を促されることは、実はとても抵抗感が強くクライアントさんにとっては負担の大きいことでもあります。
マインドフルセッションでは、思考を離れてマインドフルネスの意識状態でセッションをも行いますのでそのような負担はありません。また、アートを使うことで無理なく楽しみながら無意識に働きかけていくことができるのです。
そして、もうひとつお伝えしたいことですが、私はクライアントさんを病人として、どこかを治す必要のある人とは捉えません。病という困難を体験したからこそ、人は真剣に自分に向き合おうとします。病や困難があるということは、大きく変化できるチャンスが目の前に訪れているものと思っています。
Q.返金保証はありますか？
A.
返金保証は用意しておりません。誠意をこめて全力でセッションを提供させていただきますが、万が一ご満足いただけない場合は、お申し出いただければ3回まで追加でセッションをご提供させていただきます。
Q.リスクやデメリットは何ですか？
A.
無意識レベルでの変化が起こると、元の自分に戻ることはできないかもしれません。
時々抑圧した感情が浮上し、しんどさを感じる方もいらっしゃいますが、それは変化の際におきる好転反応です。時間とともに確実に解消しますし、それ以降二度と悩まされることはありません。
深いレベルでの変化が起こりますから、セッションは無理のない安全な範囲でじっくりとすすめていきます。そして山を越えた後は、自分が以前より自由になったことを実感されると思います。
Q.それは私にも使えるの？合うの？向いているの？
A.
『合う』『合わない』はセラピストとクライアントさんの間の信頼関係が大きくものを言うと思っています。ご縁をいただいたクライアントさんとは、安心とくつろぎ、やわらかさをモットーに向き合わせていただきます。
Q.専門家はどう言ってるの？
A.
私は、NLP、NLPコーチング、ボディワークを、アジア初NLPマスタートレーナーであり、日本人で初めての国際コーチング連盟（ICC）公認トレーナーである、ボディサイコセラピストの若本勝義氏のもとで学びました。
夢分析は、日本カラーパンクチャー協会理事であり日本唯一のトレーニングコーチとして活躍している村上裕偉氏より教えを受け、アーツ表現セラピーは、アーツ・コミュケーションラボの理事として活躍中の森すみれ氏より学びました。
また、ハコミセラピーは、米国州公認臨床心理セラピスト・米国ハコミ研究所トレーナーであり、東洋医学アカデミーの教授として世界的に活躍しているロレーナ・モンダ女史よりトレーニングを受けています。
いずれの先生も深い造詣と愛をもった一流のセラピストであり、そこで学んだ方法を組み合わせて実践しています。
Q.どういったアフターフォローがありますか？
A.
マインドフルセッション終了後、ご要望に応じて単発セッションを受けていただけます。
さらに、アートセラピーのワークショップも開催していきますので、ご自身のメンテナンスにご利用いただけると思います。
またさらに、ご自身をしっかりと俯瞰し、末永く人生のより良い選択を続けて行きたい方を対象に、『ライフ・アート・レッスン』という継続コースのご用意もございます。
Q.あなたはどんな人ですか？
将来の夢は、パートナーと共に心身をサポートできる治療院を持つこと。
五感につながり心と身体がくつろげる、大人の遊び場を一人でも多くの人に届けることが目標
趣味：クラフト、読書、ダンスのレッスン
米国NLP協会認定 マスタープラクティショナー
ICC国際コーチング連盟 認定コーチ
インナーサイエンス研究所認定ドリームセラピスト
アーツ・コミュニケーションラボ 応用講座修了
日本箱庭療法研究会認定 箱庭心理セラピスト
BDI認定 ボディワークコース修了
日本ハコミ研究所 ハコミセラピー総合トレーニングコース受講
長岡 由子
A.
1969年 大阪府出身。奈良市にて学生時代を過ごす。
町工場を経営する父と専業主婦の母の間で育つ。
父はアルコールが入ると荒れ、心の救いを求めて新興宗教に傾倒。
母は精神的に不安定という厳しい環境で成長する。
1992神戸大学農学部農芸化学科を卒業
当時導入されたての女性総合職として大手企業の研究員として採用され、
静岡県富士市で食品の研究開発に従事するが、全国転勤が当たり前の環境に限界を感じる。
1996年 四年半の遠距離交際を経て、現在のパートナーと結婚。結婚を機に退職し、その後は派遣社員として計4社の研究所で10年間勤務。
2005年 乳がんに罹患
偶然にもがんの検査試薬の開発に携わっていたことから、夢中で研究開発に没頭する。
手術 放射線治療 抗がん剤治療を受けながら仕事を続け、その実績が認められ2006年正社員として登用される。
試薬開発チームのサブリーダーとして商品開発に携わり、新しい乳がんの予後予測検査の上市に漕ぎつける。
2010年
仕事にやりがいは感じつつも、がん治療の現場を見るうちに、西洋医学の限界を感じると共に、心のケアが必要なことを痛感。
コミュニケーション力を磨くため、NLP、コーチングを学ぶうちに
長年抱えていた体調の不調が激減、心理セッションの効果に強い希望を感じる。
興味の赴くまま、アートセラピー、箱庭療法、夢分析、ハコミセラピーを学び
セラピストとしての経験とスキルを積む。
2016年 上市させた商品が、後続商品に引き継がれるのを見届け退職。
セラピストに転身することを決意。
現在はがんを体験された方を中心に、自己成長を望む人達に、アートやマインドフルネスを用いたセッションを通じて関わり、心身の安定と成長に寄与している。
追伸
だいぶ長いお手紙になってしまいました。この特別なお手紙を読んでいただいたあなたには、ここでしか受けることのできない希少なコースの詳細や、無料特典、このコースにかける私の想いなど、余すことなくお伝えしたかったので、このような長文になりました。
特にコースの詳細に関しては、このお手紙を読んでいただいた方には、その特徴や、なぜ一時しのぎの気分の高揚や発散ではなく、無理な努力をしなくても、楽に生きられるようになれるのかをご理解いただけたものと思います。
また、お手紙の中のお話は、きっとあなたに共感していただけたことと思います。この考え方をあなたに伝えられただけでも、このお手紙を書いた意味があったと思います。
再三お伝えした通り、今回ご紹介したこのコースは一か月に受け入れできる人数に限りがあります。人数を限定させていただいている分、セッションの質は最大限のものをご提供できることをお約束させていだきます。
何かご質問があれば、いつでもメールを下さい。
あなたが幸せな人生を過ごされることを心から願っています。
こちらの問い合わせフォームよりご相談内容をお送り下さい
＊いただいた内容にはセラピスト長岡が48時間以内に直接お返事いたします。
真剣に悩んでいる方、今すぐ解決したい方からのご相談を受け付けています。
乳がん、子宮がんを体験された方からの質問をたくさんいただいています。
がんをきっかけに幸せになりませんか？